アメリカのニュースサイト 人気を集めるサイトの理由とは?

ニュースサイトが評価を集めるために必要なこと、それはなによりも掲載されている情報が正確であることです。

ニュースの「新鮮さ」をどれだけアピールしたところで、そこに正確ではない情報が含まれていると読者からの信頼を得ることはできません。
ここでは、掲載情報の「正確さ」をきちんとクリアしたアメリカのニュースサイトのなかで、特に人気を集めているものをピックアップしてご紹介しましょう。

 

メディア企業や新聞社の運営するサイトはこちら

01. USA TODAY

ユーエスエー・トゥデイ|https://www.usatoday.com/
アメリカ唯一の全国紙「USA TODAY」が提供するニュースサイト。

アメリカをひとつのまとまった国にすることをスローガンに1982年に新聞が発刊され、その後ケーブルテレビ、インターネットのサービスが次々と展開されました。

アメリカ国内で起きたニュースを中心に、ビジネスや経済、エンターテインメントやスポーツなどの最新情報を幅広く発信。

最新テクノロジーの投入にも積極的で、VR(ヴァーチャル・リアリティ)のコンテンツの提供もスタートしています。

モバイル版はすでに2,100万以上ダウンロードされており、若い読者も数多く獲得しています。

 

02. CNN

シーエヌエヌ|http://edition.cnn.com/
世界的に知名度の高いメディア企業、CNNの提供するニュースサイト。

グローバルでの配信をしているため、24時間体制で常に最新の情報を得ることができます。

ニュース専門のケーブルテレビ局を母体としているため、文字や写真だけでなく、ビデオ・ストリーミングやオーディオなどのコンテンツも充実。

放送と同じような感覚で利用できます。

グローバル・カンパニーであるメリットから、4,000人を超えるベテランの記者によるクオリティの高い記事が評判です。

 

03. Fox News

フォックス・ニュース|http://www.foxnews.com/
ディズニーによる買収(2017年12月)の対象となった21世紀FOXグループの提供するニュースサイト。

Foxニュース自体は買収の対象とはならず、これまで通りの安定した運営を継続できることになりました。

ケーブル・衛星のニュース専門放送がベースになっているため、内容の濃い良質なニュース・コンテンツを提供することが可能に。

最近では映像ストリーミングのサービスも開始し、マルチメディア企業ならではの多角的なサイト運営を積極的に推進しています。

 

04. NBC News

エヌビーシー・ニュース|https://www.nbcnews.com/
世界的なメディア・エンターテインメント企業であるNBCユニバーサルの傘下にあるニュースサイト。

提供されるニュースはアメリカ国内だけでなく、国際ニュースに関しても充実しています。

ニュース専門のテレビ局が系列にあるため、独自取材を行ったビデオ・コンテンツも豊富に投入しており、より臨場感のあるニュース配信を実現するための工夫が行われています。

株式市場についての最新情報もきちんと提供しており、ひとつのサイトでたいていの情報を得ることが可能。RSSフィードも行っているのでタイムリーに最新情報を入手できます。

 

ほかにもこんなに 注目のニュースサイト

05. The New York Times

ザ・ニューヨーク・タイムズ|https://www.nytimes.com/
世界を代表する高級紙として知られるニューヨーク・タイムズが運営するニュースサイト。

新聞とインターネットサイトとの差別化を解消すべく、インターネットでも最新で正確なニュースを入手できるようにとの配慮のもとに運営されています。

最新の政治・経済ニュースだけでなく、テクノロジー関連情報も充実。

また、ショービジネスやエンターテインメント、カルチャー関連のトピックスも幅広く取り上げ、ニューヨーク・タイムズならではの見識を世の中に提供しています。

 

06. YAHOO! NEWS

ヤフー!ニュース|https://www.yahoo.com/news/
インターネット検索サイト大手のYahoo!が運営するニュースサイト。

検索サイトとしてのメリットを最大限に活用し、CNNやFoxニュース、USA TODAY、CNNなどの主要ニュース専門局の最新情報をひとつのプラットフォームにまとめて提供しています。

もちろんオリジナルのニュース・コンテンツの制作にも力を入れており、CBSでニュース・アンカーを務めていたケイティ・クーリックを起用。

ベテランならではの目線で新鮮な切り口のニュース動画のストリーミングが話題となっています。

 

07. ABC News

エービーシー・ニュース|http://abcnews.go.com/
2017年12月に21世紀FOXを買収したウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下にあるニュースサイト。

日本でもフジテレビやNHKと提携していることでその名を知られていますが、ほかにもイギリスを代表する放送局、BBCとも業務提携を行っています。
ニュースサイト自体は1997年に立ち上げられ、当時はわずか30名という少人数でオペレーションがスタートしました。

世界最大のメディア・カンパニーであるその名に恥じることなく、いち早くビデオやオーディオのストリーミング・サービスを提供してきたことも大きな特色。

もちろん情報の鮮度と正確さでも高い評価を得ています。

 

08. HUFFPOST

ハフポスト|https://www.huffingtonpost.com/
以前は「Huffington Post(ハフィントン・ポスト)」という名称で運営されていた有名ニュースサイト。

日本でも朝日新聞社とコラボしたサイトを展開しています。

アメリカ本国版では国内の政治経済、ビジネスに関連したニュースを中心に、ハフポストならではのカルチャー系も充実。

エンターテインメントやコメディ、ライフスタイル、そして最新テクノロジーなど、さまざまな興味を抱いて訪れる読者のニーズを満たすコンテンツがそろっています。

政治的論調においてはリベラル路線を特色とし、比較的保守的な層をターゲットとしています。

 

09. Los Angeles Times

ロサンゼルス・タイムズ|http://www.latimes.com/
アメリカの西海岸エリアでもっとも知名度の高いニュースサイト。

グローバル展開を行っている世界的なサイトですが、利用者の38パーセントが南カリフォルニア在住の中間層〜富裕層となっています。

サイトへのアクセス数は毎月平均で2,200万程度で、世界中からアクセスされています。

アメリカ国内のニュースだけでなく、国際政治や経済、ビジネスに関する最新の情報を数多く提供。

テクノロジーやカルチャー関連のニュースも配し、バランスのとれたコンテンツ配信が高く評価されています。

 

10. POLITICO

ポリティコ|https://www.politico.com/
日本ではまだそれほど知名度は高くないですが、2007年の創立からアメリカ国内で最近急成長しているニュースサイト。

インターネットだけでなく、テレビやラジオ、ポッドキャスト、そしてフリーペーパーなど、まさに多種多彩なメディアを利用して最新のニュースを発信しています。

アメリカ国外からはなかなかわかりにくいワシントン(ホワイトハウス)における政治的・経済的な動向を丁寧にフォロー、発信しているため、有名投資家を中心に大きな関心を集めているニュースサイトのひとつです。

 

まとめ

このように、アメリカでは新聞社やメディア企業の運営するニュースサイトが充実しており、提供されるニュースもアメリカ国内だけに限定することなく、グローバルな規模で展開しています。

最近では世界的なネット系企業によるサイトが急速に人気を集めており、今後もますます目が離せません。

 

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投稿者プロフィール

ジェレミーラウ
ジェレミーラウ
株式会社カーツメディアワークス PR事業部ディレクター

カナダ・アルバータ大学・経済学部卒業後、香港のテレビ局に入社。
テレビコンテンツ制作のノウハウを学び、カーツメディアワークスへ海外PR/デジタルマーケティング担当ディレクターとして合流。