初心者用からプロ仕様まで!アメリカで人気の映像編集ソフトウェア6選

時代とともに映像による報道や娯楽、そしてマーケティングの形は変化してきました。白黒のフィルム映像から始まり、現在では全世界のSNSに溢れる短いビデオクリップ、アーティストの印象的なミュージックビデオ、CGやIMAX技術などによる高度な映画など、進化した映像技術が私達の日常生活に溢れています。さらにはスタートアップのみならず大企業においても自社製品アピールのために、洗練された紹介ビデオが求められている時代です。

このような現代に即した映像を作るためには必ず映像編集をする必要があり、多くのソフトウェアや優れた技術を持ったエディターが日々活躍しています。
そこで今回は映画やマスメディアの中心であるアメリカにおいて、特に人気のある映像編集ソフトウェアを紹介します。

Corel VideoStudio


「Corel VideoStudio」は初心者におすすめできるWindowsの動画編集ソフトです。全ての編集作業が分かりやすく簡単に操作できるように作られているため、これから動画編集を始めてみようという方でもすぐに動画を作ることができます。他のソフトウェアに比べると使えるエフェクトやトランジションの種類は限られていますが、「プロの手で作り込まれたかのように見える動画」を作成したい初心者には必要十分な機能を備えています。

Source: http://sea.pcmag.com/corel-videostudio-pro-x7/14007/review/corel-videostudio-ultimate

Cyberlink PowerDirector

最も優れた動画編集ソフトの一つであるCyberlink PowerDirectorは、動画編集をする全ての人におすすめできるWindowsのソフトです。直感的な分かりやすい操作性と優れた機能性を両立しているため、気軽に動画編集をしたいライトユーザーだけでなく、本格的な動画を作りたいという人にもおすすめできるソフトとなっています。

Cyberlink PowerDirectorには合計で5つのエディションが用意されており、用途や予算などに応じて使うソフトを選べることも特徴の一つです。また全てのエディションが4K/8K対応のH.265や360度動画にも対応しており、高度でよりクリエイティブな動画作成をすることも可能となっています。

Source:https://softlay.net/audio-video/video-editor/cyberlink-powerdirector-ultimate-15-0-2026.html

Adobe Premiere Pro

Adobe Premiere Proは映像制作業の中ではスタンダードとも言われる実力派のソフトウェアです。他のソフトと比べても遜色のない優れたツール、快適さを追求したインターフェイスを装備している上、複数のプロジェクトを開くことができる唯一のノンリニア編集ソフトであることなどから、プロの映像制作者からも非常に支持されています。

エフェクトをコピーしてタイムライン上の他のクリップへ適用することが可能であったり、音声と動画が自動で補正/同期され新しいクリップが作成されるなど、従来では手間がかかっていた作業時間を短縮できるようなツールがあることも大きな強みです。現在ではAdobe Creative Cloudのサブスクリプションから利用が可能となっており、他のAdobe製ソフトとのスムーズな連携も可能となっています。

Source: https://www.macworld.com/article/2458763/premiere-pro-cc-2014-review-new-features-allow-video-editors-to-do-more.html

 

VideoPad

この記事で既に紹介した「Corel VideoStudio」と同じく、「VideoPad」も動画編集の初心者にはぴったりのソフトウェアです。こちらも初心者向けソフトウェアのため、編集に使える機能は制限されていますが、基本的な編集や出力フォーマットには対応しているため、初めて編集を行う人には大変使いやすい設計になっています。またVideoPadでは作成した動画をYoutubeやFlicker、FacebookといったSNSに直接アップロードすることが可能となっているため、より気軽に動画をシェアすることができます。

Source: http://www.nchsoftware.com/videopad/jp/index.html

Vegas Pro

Vegas Proは最も優れているプロ用映像制作ソフトの一つです。メインの編集はタイムライン上で行います。分かりやすく直感的なインターフェイスは、長年TV番組やミュージックビデオ、さらには映画制作などにも使われてきました。

3D技術や特殊効果、HDから4Kへの解像度引き上げなど膨大な数のツールが用意されており、更にはそれを使いこなすためのインタラクティブなチュートリアルも備えています。またプロキシファイルを使ったワークフローにも対応しているため、映像を撮ったあとにプロキシファイルを転送することで、離れた場所にいる編集者でも即座に編集作業に入ることが可能です。他にはない魅力的なツールを多く有することから、洗練された本格的な映像プロジェクトに最適なソフトと言えるでしょう。

Source: https://en.wikipedia.org/wiki/Vegas_Pro

 

Pinnacle Studio 21

ストーリー性のある映像を作るには、Pinnacle Studio 21が最適です。美しくモダンなインターフェイス、直感的なワークフロー、ツールバーやホットキーのカスタマイズ機能など、多くのツールを求めている人におすすめの多機能型ソフトウェアです。

またイントロダクションとエンディング、さらには転換のテンプレートも充実でもストレスフリーでソフトを使用することができるでしょう。また3D機能やストップモーション編集といったセミプロ用のツールも充実しているため、映像編集の練習用ソフトとしても利用価値が高いソフトウェアとなっています。

Source: http://sea.pcmag.com/pinnacle-studio-16-ultimate/722/review/pinnacle-studio-ultimate

 

以上がアメリカで人気のある6つのビデオエディティングソフトウェアです。映像編集の初心者でも簡単に扱えるものから、プロ用の機能などを揃えた本格派まで、それぞれの用途によって最適なソフトが異なることがおわかりいただけたと思います。しているため、気軽に映像編集を行うことが可能です。これらの分かりやすい機能のおかげて、ソフトウェア自体とプロジェクト全体を把握することが容易になっており、経験の浅い編集者

映像編集ソフトウェアは、それぞれ機能性や編集者に求められる技量などが異なっているため、数ある中から実際にソフトウェアを使用する制作チームや特定の製品に合うソフトを探すことも一つの課題と言えるでしょう。

 

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投稿者プロフィール

宇佐美 海太
宇佐美 海太
1985年東京生まれ。ポルトガル留学後、早稲田大学国際教養学部卒業。
大手製造業の映像プロデューサーとして各種PR動画の企画・プロデュースに従事した後、「日本と海外をつなぎたい」と決意し、株式会社インフォキュービック・ジャパンに入社。現在はマーケティング部のマネジャー として、多数のクライアントの海外向けコミュニケーションデザインを通じ、お客様と世界をつなぐコミュニケーション創造に心血を注ぐ。趣味はプロレス鑑賞。