今が旬!インフルエンサーマーケティングを成功に導く4つのステップとは?

こんにちは。インフォキュービック・ジャパンの山田です。

今回はインフルエンサーマーケティングの実態とその効果的な活用方法についてご紹介したいと思います。

広告・マーケティング業界で大きなブームを巻き起こしているインフルエンサーマーケティング。多くの企業がインフルエンサーマーケティングを用いて市場に参入している中、まだまだわからないことも多く不明確な部分も多いのが実状。一般的なマーケティングの手法に比べ、かなり複雑な仕組みと構成を持つインフルエンサーマーケティングですが、一体どのようにすれば効率よく、効果的にインフルエンサーマーケティングを実施することができるのでしょうか?

インフルエンサーマーケティングの実態

多くの企業がインフルエンサーマーケティングを活用したPR活動や宣伝を実施してみたいと思っている一方で、インフルエンサーたちはどの企業とパートナーシップを組むのかを慎重に考え、真剣に選んでいます。ある調査によると、インフルエンサーの73%が好きなブランドや商品であるほど、良いコンテンツが仕上がるように時間をかけて制作・編集作業を行う傾向があるとのこと。また、インフルエンサーの44%はブランドのコア・バリューに共感できなければパートナーシップは結ばないとの回答をしました。セレブや有名人にあるブランドの商品を宣伝紹介してもらうという手法と違い、インフルエンサーたちへの仕事の依頼や価格交渉はそんな簡単にできるものではなさそうです。

効果のあるインフルエンサーマーケティングを効率的に実行するために必要な4つのステップとは?

インフルエンサーマーケティングに興味を持っている企業として、或いはそんな企業の皆様の期待に応えたい広告代理店として、まずはなにをすればいいのでしょうか?

 依頼費用の金額以上の価値を見出す

莫大な金額を用意して「宣伝お願いします!」と簡単にお願いできないところがインフルエンサーマーケティングの難しいところ。彼らと交渉するときは、紹介する商品やサービスのブランドアフィニティー(特定のブランドに対して強い親近感を感じている状態)が重要になっていきます。インフルエンサーたちに宣伝をお願いする場合は、彼らの興味・関心にあった商材を紹介してもらいましょう。

 仕事内容やゴールを明確にする

交渉を重ね、依頼したインフルエンサーたちに承諾を得た後、次に意識しなければいけないのが「目標値の設定」「プラットフォーム・メディアの種類」「投稿内容、投稿数やその頻度」です。単発的にお仕事を依頼するのではなく、長期的に宣伝や紹介をお願いしていけば、インフルエンサーからブランドサポーターとして活躍してもらうことも可能です。短期案件に携わってもらうよりも、ある程度期間が長いプロジェクトにかかわってもらった方が影響力も持続しますし、費用対効果を考えると、後者の方が断然効率的です。

 各インフルエンサーたちの給与の支払い方法を工夫

『インフルエンサーたちを活用したところで、どれぐらいの効果がでるのか?』と素朴な疑問をもつマーケティング担当者もいるかと思います。そこでわかりやすい効果測定としては、いいね!のクリック数や動画再生数やエンゲージメント率などの数値を計測することが手っ取り早いかと思います。しかし、場合によっては、インフルエンサーたちが不正行為に走ってしまう可能性が十分考えられるので、できるだけ避けましょう。一番効果的な方法としては、何人かのインフルエンサーたちに商材の宣伝や紹介をしてもらい、一番反響が良かったコンテンツを作成した方に報奨金を別途用意するなどの対応策を取るべきでしょう。

 各国で定められている法律や規制に注意

以前、グロマ!で紹介した記事『石油天国 – UAEでインフルエンサーになるにはライセンスの取得が必要?』のように、インフルエンサーたち自身に規制をかけているケースもあります。また、インフルエンサーたちが作ったコンテンツに関する使用権を規定として定めている場合もあります。他媒体にコンテンツを再投稿や再利用する場合は別途費用として発生する可能性もあるので、注意しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。インフルエンサーたちが生み出すコンテンツとその影響力に多くの企業は注目を集めていますが、一方でその実施プロセスについて知らなかったことが多くあったのではないでしょうか。インフルエンサー施策を実施する際には是非参考にしてみてください。

 

参考記事:Florencia Lujani –We are social.com[原文

 

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投稿者プロフィール

山田 江里奈
山田 江里奈
株式会社インフォキュービック・ジャパン Social Media Marketing Team Planner
1993年フィリピン生まれ。幼少期の4年間はフィリピンで過ごし、異文化理解や多言語学習に興味を持つ。上智大学国際教養学部国際教養学科入学後、プライベートでの旅行、ボランティア活動、学生団体を通してアジア、ヨーロッパ、米国、南米を渡航。2017年7月インフォキュービックジャパン入社。トライリンガル(日本語・英語・タガログ語)。趣味は旅行、ヒールダンス