インスタグラムビジネスアカウントベンチマーク2018

インスタグラムは世界中で月間アクティブユーザーが10億人を突破しユーザーを持っており、日本での月間アクティブユーザーも2,900万人(2018年11月時点)に達しました。

インスタグラムの使い方も様々です。自分の生活を友人にシェアするというマジョリティの使い方、インフルエンサーや有名人となればセルフブランディングのツールという使い方もあります。そして、我々ソーシャルメディアマーケッターにとって、世界中の億単位のユーザーにアプローチできるインスタグラムはブランドと既存顧客を結ぶ糸となり、新規顧客を開拓する絶好の場でもあります。

さて、本篇ではソーシャルメディア担当のあなたに役に立つインスタグラムのビジネスアカウントのベンチマークをいくつかシェアしたいと思います。

ソーシャルメディア分析ツールを提供しているquintlyが2018の1月から9月にかけて、
4万以上のビジネスアカウントから約900万ポストの分析を行いました。
早速調査結果を見てみましょう!

 

動画が獲得した反応は静止画より21%も多い!

静止画は最も一般的な投稿タイプですが、カルーセルや動画と比較すると、ユーザーのインタラクション(注:インタラクション=「いいね+コメント」の合計)はどうでしょうか?答えは、全体的に見ると静止画のパフォーマンスが負けています。そして、最もパフォーマンスがよいのが言わずもがな、今が熱い動画です!

 

31%のポストが長いテキスト付き

インスタグラムは、ブラウジング、ビジュアル的なインスピレーション、そして瞬間的なエンターテインメントというイメージが強いと思います。しかし、驚くことに、調査対象のポストの31%が、300文字を超えるテキストを書いています。テキストなしのポストは1%ほどしかありません。

一方、全体的に最もインタラクションを獲得したテキストの長さは1-50文字くらいです。

 

1~3個のハッシュタグを使用するポストが最も多い

インスタグラムはハッシュタグの文化が有名ですね。コンテンツに関連するハッシュタグをポストに追加すれば、そのトピックに興味を持っているかもしれない多くの潜在ユーザーにアプローチできます。しかし、ハッシュタグの数はどのくらいが適切なのでしょうか? 調査結果によると、企業アカウントのポストは1~3個のハッシュタグをつけるのが最もポピュラーです。

しかし、ポストのインタラクションを見ると、フォロワーが1000から100万未満のアカウントならば、ハッシュタグをまったく付けないほうがより多くのインタラクションを獲得したという結果が出ました。

 

55%のアカウントが絵文字を使用していません

絵文字もハッシュタグと同じくインスタグラムでよく使われています。個人投稿にだけではなく、多くの企業やインフルエンサーも絵文字を使っています。しかし、絵文字は本当にあなたの投稿により多くのインタラクションをもたらしてくれるでしょうか。

調査結果では、半数以上のビジネスアカウントで絵文字をまったく使用していませんでした。

一方、ポストの反応を見ると、フォロワーの数によって、結果が少し違いますが、絵文字を使ったほうが、より多くの反応が得られるという結果になりました。

 

終わりに

いかがでしょうか。インスタグラムマーケティング手法は常に変化し、正解がありませんが、ちょっとしたヒントになれば嬉しいです。これからもソーシャルメディマーケティングに役に立つ情報発信しますので、定期的にチェックしてみてくださいね!

 

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参考記事:https://www.quintly.com/blog/instagram-study

 

投稿者プロフィール

饒 亦瀟 (ジョウ エキショウ)
饒 亦瀟 (ジョウ エキショウ)
中国福建省出身。東京外国語大学卒業。大学在学中グローバルコミュニケーションを学び、国際交流の円滑化に貢献する仕事に携わりたいと決め、株式会社インフォ―キュービック・ジャパンに入社。Planning Unitにて、多業界の海外プロモーション企画を経験。現在はSocial Media Marketing TeamにてSNSソリューションを提供。趣味は日本伝統芸能鑑賞。