韓国検索エンジンDaumとは?!【後編】

前回Daumについてご紹介しましたが、サービスの一つであるカフェについてもう少し深堀してお話ししたいと思います。

今Daumカフェがアツイ‼~韓流ブームで「ペンカフェ(ファンカフェの韓国語)」が人気!

Daumカフェは機能面やNAVERカフェの台頭により利用率が減りつつありますが、最近は芸能人の「公式ファンカフェ」として注目を集めています。実際、多くの芸能人の公式ファンカフェが存在し、韓流ブームの影響で海外ファンからのアクセスや加入も増えています。さらに、韓国最大の音楽配信サービス「MelOnメロン)」を買収したことで暫くは影響力を持つと予想されます。

<参照元: kakao>

<<おまけ情報>>

「公式ファンカフェ」は公開された芸能人のファンカフェの中から最もアクティブなカフェを選定‼特に、芸能人本人や事務所で運営するカフェは優先的に選ばれる!

「公式ファンカフェ」に選ばれると「公式エンブレム」、「検索表示」、「応援ウィジェット」などの特典が与えられるので、ファンは自分が応援するスターのカフェのランク上げのため積極的に参加しています。

<参照元: kakao>

さらに、ファンカフェ内には「スターからのメッセージ」というコーナーがあり、実際芸能人からの投稿も見ることができます。

<参照元: kakao>

それではDaumカフェとよく比べられるNAVERカフェとの違いについて見てみましょう!

 

Daumカフェ vs NAVERカフェ

 vs 

<参照元: kakao、NAVER>

Daumカフェは匿名性を保証!機能面ではNAVERカフェに軍配が上がる!

Daumカフェのメリットは完全な匿名性の保証です。NAVERはカフェ毎にニックネームを設定してもIDが分かる仕組みになっていますが、Daumカフェは加入時に指定したニックネームだけを表示させ利用することができます。
NAVERがカフェサービスを始めた当初Daumカフェにはまだカフェ内検索機能がなく、掲示板にコメントをつける機能も2002年になってようやく可能になりました。(現在はカフェ内の投稿検索可)
Daumカフェはオンライン上でカフェサービスをいち早く導入しただけにユーザーの年齢が高めです。そのため、自由に使いこなせていないカフェが多く、コミュニティや親睦目的のカフェが多いです。それに対してNAVERカフェは、NAVERブログとの併用するユーザーが多く、若い世代が中心に活動しているという特徴があります。

Daumカフェ NAVERカフェ
会員情報公開可否 設定可。年齢は公開/非公開に選択可能 ID/最終アクセス日/年齢公開選択不可

管理者に公開/非公開の選択権限なし

テーマ ファンカフェ、一般のコミュニティが多い 地域コミュニティ(ママカフェなど)、ゲームコミュニティが多い
主なユーザー層 年齢層が高め

中高年のみのカフェも一部あり

若年層中心

ブログユーザーによるカフェ併用多

アプリとの連携 カカオアカウントと連携可能

アカウントで保有したスタンプやコメント使用可

スタンプ押しは可

LINEアカウントとの連動不可

 

それでは最後にDaumカカオ検索広告についてご紹介します。

 

Daumカカオ検索広告

Daumカカオ検索広告はDaum、Nateなどポータルサイトの最上位に表示されます。表示媒体も様々で、一回の登録で統合検索ページの最上位表示はもちろん、マスコミなどの提携媒体やカカオトークのチャンネルタブといったモバイルアプリにも広告を表示させることができるため、マーケティングの幅が広い特徴があります。
さらに、表示有無に関わらずCPC方式を採用しているため、コストパフォーマンスが良いです。
検索広告は表示されるエリア別に大きく「プリミアムリンク」、「ワイドリンク」、「スペシャルリンク/スポンサーボックス」の三つに分けられます。

プリミアムリンク

➡NAVERの「パワーリンク」と同じく統合検索ページの最上位に表示される。入札金額によって10個のサイトが表示される。

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ワイドリンク

➡需要の高い一部のキーワードに限り、統合検索結果ページのスペシャルリンクの下に表示される。

<参照元: kakao>

スペシャルリンク/スポンサーボックス

➡期間別課金方式を採用。基本的には一か月単位での購入が必要。サムネイルイメージやテキスト広告を一緒に表示でき、視認性が高い。

<参照元: kakao>

 

まとめ

いかがでしたか。NAVERに比べると日本ではあまり知られていないDaumですが、韓国では無料メールサービスを最初に導入したり、カカオトークと連携したりと現在もサービスの幅を広げつつあります。韓国でウェブマーケティングをお考えの方は是非ご検討ください。

 

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投稿者プロフィール

シン ギョンラン
シン ギョンラン
1994年韓国生まれ。韓国の慶北大学で日本語と経営を専攻。2014年長崎大学経済学部で一年間交換留学。学校で受けた授業をきっかけにマーケターとして活躍したいと思い、株式会社インフォキュービック・ジャパンにてインターンを経験。その後、2017年入社。現在はDigital Marketing Team Consultant として奮闘中。趣味は映画観覧。