パソコンで本格編集!<br>世界のクリエイターが使う画像編集ソフトウェア3選

企業ブログやSNS投稿など、ビジネスで画像を編集する機会は近年ますます増えてきています。またビジネス以外の個人利用においても、画像編集ソフトウェアを使用して編集を行う場面があるのではないでしょうか。

画像編集ソフトウェアと聞くと、真っ先に思い浮かぶのが、画像編集ソフトウェアのスタンダードとも言われている「Adobe Photoshop」だと思います。しかし、Photoshop以外にも、優れた機能を備えた本格的な画像編集ソフトウェアがたくさんあります。

この記事では、世界のクリエイターが愛用している数ある画像編集ソフトウェアの中から、厳選した3つのソフトウェアを紹介していきます。

 

Skylum Luminar 3

Image Source: https://skylum.com/luminar

SKYLUM社から発売されている画像編集ソフトの「Luminar」シリーズの最新版となるLuminar3は、新たにライブラリー機能が搭載され、注目を集めています。

Luminarの優れている点は、単なる画像編集ソフトではなく、RAW現像機能も備え、AIが自動で最適な画像に編集してくれる点です。現像から更に細かい編集を加えていき、ユーザーの描く思い思いの世界観を、そのまま表現できるような画像へと仕上げることが可能です。

そして一番の特徴は、予め用意されている60種類を超える豊富なプリセットです。スタイルの異なるプリセットの中から、好みのものを選択して適用すれば、簡単に写真を仕上げることができます。もちろん標準装備されているプリセット以外にも、ウェブから新たなプリセットをダウンロードして追加したり、ユーザー自身で微調整をしたプリセットを保存して使用することもできます。

また、MacとWindowsに両方のOSに対応しているだけではなく、LightroomやPhotoshopといった他のメジャーソフトウェアとの連携ができるため、自由にそれぞれの編集ソフトの特徴を活かすことができます。

 

Phase One Capture One Pro 12

Image Source: https://www.captureone.com/en/

UIの刷新、そしてSDKの提供などを引っ提げ2018年11月30日、Phase One Japan社よりリリースされた「Capture One Pro 12」は、前バージョンからメニュー構成が見直され、よりユーザーフレンドリーになり、新しいマスキングツール(輝度、リニアグラデーション、円形グラデーション)により、ワークフローが飛躍的に改善されました。

500機種以上のRAWファイルと、500種以上のレンズプロファイルをサポーしている他、最新バージョンでは富士フイルム製品のサポートも強化され、XシリーズやGFXシリーズの絵作り機能「フィルムシミュレーション」も正確に読み込めるようになり、ますますユーザー数を伸ばしています。

さらに、新しいプラグイン機能でサードパーティ開発者による様々なサービスやアプリケーションをCapture Oneに接続可能となり、開発者は無償ダウンロードできるCapture One Plugin SDKを使用することで、共有、外部編集ソフトへの送信、他ソフトで画像を開くといったタスクのプラグインを開発・活用できます。

また、Capture One Pro 12の購入の際には、永久ライセンス(買い切り)もしくはサブスクリプション契約(月額支払い)が選択可能なところも、ユーザーには嬉しいところです。

 

GIMP

Image Source: https://www.gimp.org/

使いこなすことができれば、Photoshopと並ぶほど高性能といわれるフリーの画像編集・加工ソフトが「GIMP」です。

GIMPはオープンソースで開発された画像処理ソフトで、WindowsやmacなどのOSにも移植され、GIMPから派生したソフトやGIMPの利便性を向上させるプラグインなどが多数開発されており、高価な有償グラフィックソフトにも引けをとらない多機能性が魅力です。

一口に画像編集といっても、線を引く、色を塗る、図形を描画する、写真を手直しするなど様々な用途があり、GIMPはどの用途にも対応できますが、得意とする領域は何と言ってもフォトレタッチと写真の編集です。トリミングや合成、明るさや色合い調整、シャープネスを掛けたりぼかしたり、モノクロやセピア調のフィルター加工、修復ブラシで肌質を変更したりもできます。特に強力なのが、豊富な範囲選択ツール群で、フォトレタッチという用途では、範囲選択のしやすさがそのまま使い勝手に繋がります。

しかし、Webで使うための写真のレタッチなどには十分な実力を発揮するGIMPですが、線画や図形を描画する用途、プリンターなどで紙に印刷という点に関しては苦手で、商業レベルでの印刷にはあまり向いていません。

 

まとめ

今回紹介したものは、数多くあるソフトウェアの内のほんの一部です。それぞれに特徴があり、加工できる内容も、得意とする分野も異なります。また、画像編集ソフトウェアには、試用期間を設定しているものも多くあるので、まずは実際に使ってみて、自分自身の用途に合っているかを試してみることをおすすめします。

 

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投稿者プロフィール

宇佐美 海太
宇佐美 海太
1985年東京生まれ。ポルトガル留学後、早稲田大学国際教養学部卒業。
大手製造業の映像プロデューサーとして各種PR動画の企画・プロデュースに従事した後、「日本と海外をつなぎたい」と決意し、株式会社インフォキュービック・ジャパンに入社。現在はマーケティング部のマネジャー として、多数のクライアントの海外向けコミュニケーションデザインを通じ、お客様と世界をつなぐコミュニケーション創造に心血を注ぐ。趣味はプロレス鑑賞。